【引越】長距離引越しします!
このブログは長距離引越し(北海道〜関東)について書いています。
この度主人の転職に伴い9月末に引越をすることになりました!
現在2LDKの部屋に子供1人で3人で住んでいます。
引越業者選びで大事だと思ったこと!
- 相見積もりを取る!
- 電話見積もりではなく、必ず見てもらう!
です。
いつ頃からどこの引越業者に連絡したかを備忘録として残しておきます。
いつ頃連絡したか
9月末の引越しで3月の繁忙期の次に忙しいと言われているそう。
時期的に値引きしてもらうのが難しい時期と聞いていたので、転職が決まってからざっくり家はこの辺に借りたいなというのが決まった7月頃に引越し業者に連絡しました。
ですが、引越しで大事なのが
- 建物の前の道路の道幅
- 階段の有無、階数
だそうです。
道幅が狭いと大きなトラックが入れず、小さなトラックに移し替える作業が伴うので高くなるそう。
階段のある無し、階数も金額に関わってくると言われました。
そのため、金額を出してくれた業者もありましたが、
引越し先が決まってから、また連絡を下さいと言われる会社が多かったです。
部屋が決まったらなるべくはやく!
部屋が決まったら早めに見積もりを取ることで、引越しギリギリよりも安く引越しをすることができるそうです。
引越しの2ヶ月前頃から予約可能
部屋が決まってから見積もりを取ることも大事ですが、
あまりはやく連絡しても、うちは2ヶ月前からてないと予約ができないといわれる会社もあります。
注意すべきところ!
私が複数見積もりをとって気をつけた点を紹介します。
電話見積もりはダメ!
コロナの影響もあるのか、電話で家にある家具を話して見積もりをとってくれる業者さんもありました。
ですが、実際に見積もりに来てくださった業者の方に、
「絶対に見に来てもらったほうがいい!」
と強く言われました。
理由は
実際より荷物が多くて当日に追加で請求される可能性がある
からです。
実際に見に来てもらえば、こちらが言いそびれた家具はなく、プロの目で見て大体の荷物量、トラックの大きさが把握できるため金額の誤差が出にくいとのこと。
万が一想定より荷物が多くても引越し業者の責任となるとそうです。
届くまでの日数
短距離の引っ越しであれば、当日に引っ越しも完了できるのかもですが、長距離引越しのため、
早くて翌日の会社〜中3日かかる会社がありました。
洗濯機取り付け有無
洗濯機も業者により対応が異なりました。
アートさんや、サカイさんなど大手の会社は引越しの作業員の方ではなく、有料でプロの水道屋さんに来てもらい設置するという見積もりでした。
金額は大体5000円くらいでした。
中小の業者さんは金額がかからない代わりに引越しの作業員の方が取り付けをしてくれるようです。
タンスの中の服はそのままでOKかどうか
衣装ケースはどこの会社さんもそのままで良いよ!
と言われましたが、洋服ダンスは会社さんによって中身は出してダンボールに詰めてねと言われるところと、
そのままでOK!と言われる会社さんがありました。
支払いは現金振込orクレカ
支払いも振込か現金のみです、という会社さんとクレジットカード大丈夫な会社がありました。
クレカOKだけど、振込か現金だったらこの値段まで下げられるよ!
と交渉してくれた会社もあります。
大体クレカの手数料が4%程度かかるようです。
営業取れるまで帰らない方もいる!
見積もりに来てくれた業者さんに他に見積もりに来ますか?
と聞かれて〇〇にもお願いしてますと答えたら、
「前にお客さんに聞いたけど、そこの営業の人見積もりだけじゃなかなか帰ってくれないらしいよ」
と教えてくれました。
実際来てくれた方は長時間居座るわけでもなく、普通に見積もりのみで帰ってくれたのでよかったですが、
一人暮らしの独身女性や、押しに弱い方だとついつい契約してしまいそうで怖くなりました。
もしかしたら本当の話ではないのかもしれませんが、実際にそういう方もいそうなので注意しないとですね。